今回は、どうして私が良くも悪くも?異性に依存しなくなったのかのお話をしたいと思います!
まだ20代だけど、もうすぐ30代って歳になりまして「昔はね」って言う言葉に抵抗がなくなってきました(笑)
そんな私の昔はね、異性に依存っていうよりも、恋愛に依存してたんですよ。
思い返してみると。まあ、これも前のブログで書いたと思うんですけど。
好きな人がいることが楽しいみたいな。
誰かのことを思っていることが楽しかったのかもしれません。
でも今思えば、これもれっきとした異性への依存ですよね。
そこから少し成長すると、自己顕示欲が出てきて。
誰かに認めてほしい、良く思ってほしいみたいな感情が生まれて。
それを埋めてくれるのが、やぱり異性で。
その時、その時の私を肯定して、褒めてくれる存在に依存とまではいかなくても、欲してはいましたね。
結婚願望を持たない理由 - sakura-sakukisetu’s diary
この記事でも書いてあるように、「どうせ悪く言われるなら絶対に失敗しない、振られない女にならなくちゃ」っていう気持ちもあって、どうしたら可愛くなれるのかとか、研究したりなんてしてました(笑)
それで、それをまた肯定してもらって、好きになってもらって、自己肯定感が上がる…の繰り返しでしたね。
それが、今、ほとんどないのは、「自分磨き」の楽しさを知ったからだと思います。
これまでの研究って、こういう女の子がモテるんだ、だから真似してみようみたいなことが多かったです。
でもそうじゃなくて、スキンケアとかメイクとかによる、自分による自分の為の自分磨きが楽しいからなんです。
それって、結局モテるためなんじゃ…?って思うかもしれませんが、まあ全くその気がないというと嘘ですが、内面を変えるのってすっごく難しいけど、外見って結構変われるんですよね。やろうと思えば。(笑)
よく聞くじゃないですか、「可愛いは作れる」って!
本当にその通りで、自分的に「可愛い私」になれた日、例えば化粧が上手くいったとか、
前日奮発してスキンケアしたとか、他にも色々あるけど、そういう日に外出した時、「今の私、無敵、最高に可愛い」って念じるんです。
そして肩で風切って歩く。ここまでがセットですよ?(笑)
別に誰かにとっての可愛いじゃなくていいですよ。
私が可愛いと思ってるんだからかわいいでしょ???(圧)
みたいなモチベーションで(笑)
そうすると、自己肯定感のベクトルが自分に向くから、異性にどう思われたいみたいな感覚が薄まると思います。少なくとも、私は薄まりました!
あとは、好きな事をとにかく増やすことも一つかなと思います。
私は物心ついた時から読書が好きで、大学生になってからは旅行が大好きで。
って感じだったんですけど、まだまだ趣味が欲しい!って思って、今ではやったことないこととか、知らないことを経験することが趣味になったまであります。
その中でもやっぱりそれらを一人でどれだけ楽しめるかって言うのが肝ですね。
私はもちろん、友人と旅行に行くのとか、飲みに行くのとか、大好きです。
でもそれは必ず友人と一緒じゃなくても「大好き」になったんです。
一人で旅行にするのも好きだし、言わずもがな読書は一人でするものだし。
それを自分好みのカフェとかで出来たら、言うことなしですね。
あと美味しいコーヒーなんてあった日には、最高の日ってその日を呼びます。
こうやって、一人でも十分に楽しめることって結構たくさんあるんですよ。
始めは、一人で旅行しても…って思うのはわかります。旅行はハードルが高いらしいので。
でもお洒落なカフェに一人で入って、最高に可愛く作った私で、甘いケーキでも自分好みのコーヒーでも食べたり飲んだりして…それってめっちゃお洒落じゃないですか??
そして、そんなお洒落なことをしている自分、最高ってなりません?
私は想像してニヤニヤしちゃってますよ?(笑)
ちなみに、今の私はシーシャにはまっているので、一人でシーシャ吸いに行って、今みたいにブログ書いてる時間が結構好きです。
そういう時も外見は完璧にしておくんです。誰に会う約束がなくても、自分の為に。
実際現在は自宅で、ほとんどすっぴんで、度の強い眼鏡かけて書いてるんですけどね(笑)
でもこんな風に「一人でも楽しいこと」「一人でも自己肯定感が上がること」があると、他人に依存しづらくなるって私は思ってます。